いじめた側と死んだ側
元々くらーいブログだけど、更に暗くなるのは仕方ない。
軽い気持ちで人をいじめ、いじめという方法でしか自分の思いを表現出来ない弱者がいる。
そして、それを見て見ぬ振りをする弱者もいる。
クラスメートしかり、学校の先生、教育委員会しかり。
そして、いじめられる強者は、自分の強さに気付かずひとりで耐えて自分を追い詰めてしまう。後ろには、親の愛情というものがあるのに、強者の中には頼らないという選択をする人も居る。
その愛情は、強者を鉄壁の盾で包み込み、傷付けるものと徹底的に戦うための矛になるのに。
最終的に、強者は1人ですべて抱えて亡くなって行くことがある。
この時、弱者は何を思っているのだろう。
後に人殺しと呼ばれるんだと、想像してない無いんだろう。
イジメた人は死刑になればいいのに。
その家族は死ぬ様子を目の前で見てればいいのに。
あ、でも、死に目を見せるのは優し過ぎるから、無残になった遺体と対面させようか。
泣くのかな、泣くか。大事に育てて来た我が子だから。
ほらちゃんと考えて、あなたの子供がいじめたせいで死ぬ事を。
失ったら悲しくて、辛いかな。
辛いでしょ?我が子が死ぬって。
あなたの子供がなんで生きてるの。死んでないの。
返してよ。全部。
過去も今も未来も全部、あの子のすべて返して。
あなたの子供のせいで亡くなったもの全部返せ。
命は、失ったら、もう二度と帰ってこない。
いじめは、命を奪う可能性がある。
子供を抱きしめてあげてほしい。
恥ずかしがらずに、愛情を与えてあげて。
それは、親にしかできない事だから。